どんな身体も、どんな見た目も、美しいと思うから。
私たちはこれまで、
「どんな身体の人も、どんな見た目の人も美しい」
というメッセージを、eit swimに込めてきました。
2018年、このブランドを立ち上げたときには、フィット感を重視した少し小さめのビキニや、カッティングが際どいもの、ヒップがしっかり出るデザインのものを定番としてきました。
近頃は国内の水着ブランドも増え、そういう水着も受け入れられるようになってきたなと感じますが、当時は
「そんな小さいの、私には着られない」
「そんなにお尻は出せない」
このような声を、たくさんいただきました。
でも実際に試着していただくと、一人ひとりが、本当に素敵な身体をしている。
それなのに、どうして自信が持てないのだろう。
人目を優先して、その人が一番輝く状態であることを避けてしまっているよう。
もったいないな、歯がゆいな —— そう感じる瞬間が、ブランドを続ける中でとても多かったように感じます。
私たちが思う「美しい」とは。
お尻が上がっていても、垂れていても、どんな身体も美しい。
大切なのは、その人自身が、幸せでいられているかどうか。見た目に決まりなんてない。
むしろ、自分の心がどんな状態でいられるかのほうが、ずっと大切だと思うのです。
でも、もし「ここがこうなったら、もう少し自信が持てるかも」と思う部分があるなら、自分のために、それを叶えてあげる少しの努力が必要かもしれない。
ただしそれは、世間の「美しい」にはめようとするのではなく、自分のためにやること。
過去にヒップのトレーニング記事を発信したことがありますが、それも、そんな想いからでした。
でも究極は、身体に自信が持てなくても、くよくよしてしまっても、誰だって美しい、そんな風にも思うのです。どんな自分でも愛してあげられることが一番に感じています。
この考えは、パッドにも。
2026年からはパッドを付属して販売するようになりましたが、それまではパッドを入れるポケットだけをつけて、パッド本体はあえて付けずに販売していました。
それは、「人目を優先するのではなく、好きなように堂々と水着を楽しんでほしい」という想いから。
パッドを入れてもいい。入れなくてもいい。どちらも自由に選択していい。
他人の目や意見を優先することなく、好きなように水着を楽しんでほしい。
その考えを、あえてパッドを付けないというカタチで表現していました。
パッドを付けたい派の方が、合うパッドをわざわざ探さなければいけないという煩わしさを解消するため、私たちが納得できるパッドを探し、2026年から付属することに決めました。
すべてのことに、正解はありません。
美しさにも、ただひとつの形はありません。
人目がなかったら、あなたはどんな選択をしていますか?