Designer's Notes:海好きだけでなく、都会の友人にも選ばれるモノを。
eit swimは2018年のブランド立ち上げから、「海と街を繋ぐ」というコンセプトを掲げてきました。
私たちはもともと東京に拠点を置き、東京で働くサーファーでした。
周りには、海が好きな友人だけでなく、ファッションに敏感なおしゃれな友人もたくさんいます。
せっかくブランドを始めるなら、「水着なんて夏に一度着るかどうか」という都会のおしゃれさんにも、手に取ってもらえるものにしたい。
そう思ったとき、ターゲット層などを定めるのではなく、もっと具体的に
「あの子だったら、これを着てくれるかな」
と、友人一人ひとりの顔を、本当にひとりずつ思い浮かべながら、身近な人たちの目線に立ち、想いを形にしました。
2018年のファーストシーズン、水着を洋服と組み合わせたコーディネートを、ルックで表現することにしました。当時、「街でも着られる」とうたう水着ブランドは他になく、正解のない手探りの挑戦だったことを覚えています。
セカンドシーズンでは、ミニマルなタンクトップやキャミソールのデザインを水着に落とし込み、当時は水着素材として珍しかったリブ素材を採用することで、リアルに街でも着られる一着に仕上げていきました。
結果として、あのときのタンクトップの水着を、今でもインナーとして愛用してくれている友人もいたりして。水着としてだけでなく、日常の一部として選んでいただいていることを本当に嬉しく思います。
サーファーでありながら、都会に身を置いてきた私たちにしかできない表現を、これからも楽しんでいただけたら嬉しいです。